朝起きられない
朝起きられない

朝起きられない背景には、体や心からのサインが隠れていることがあります
このようなお悩みはありませんか。
子どもや思春期のお子さまで「朝起きられない」という症状は決して珍しいことではありません。「怠けている」「気合いが足りない」と誤解されやすいですが、生活習慣だけでなく、体調や成長、心のストレスなど様々な要因が関係しています。
withこどもクリニック 武蔵小杉では、お子さまの症状や生活状況を丁寧に確認しながら、一人ひとりに合わせた診療を行っています。必要に応じて、起立試験、血液検査や心電図検査、心エコー検査なども行い、起立性調節障害や他の疾患を診断します。院長は小児循環器専門医として心エコー検査も含めた循環器系の専門的な評価も可能です。気になる変化がありましたら、お気軽にご相談ください。
「朝、どうしても起きられない」と悩むお子さまと親御さんを診察室で迎えるとき、「これは、お子さまの根性の問題でも、怠けでもありません。体の中の自律神経が、成長のスピードに追いつかなくて、今ちょっとお休みを欲しがっているだけなんです。お母さん・お父さんの育て方のせいでも絶対にありませんよ」などをお伝えし、子どもも親御さんもこれ以上起きられないことでイライラしたり不安に思ったりしないようにすることを大切に考えています。 必要な検査を行い原因をロジカルに解き明かし、学校に行く・行かないという目先の形にとらわれず、お子さまの心と体の健康を第一に伴走できる安心感をお届けします。毎朝のどんよりした空気から解放され、家族の中に笑顔と会話が戻ってくるよう、具体的なロードマップを一緒にお作りします。
朝起きづらくなる原因はひとつではありません。
例えば、
などが考えられます。
私たちは立ち上がる時、重力で血液が一時的に下半身に集まります。通常は自律神経(交感神経・副交感神経)が働き、血液を脳へと素早く戻しますが、思春期はこのバランスが崩れやすく、脳への血流が滞って様々な不調を引き起こします。これが起立性調節障害(OD)です。
中学生の約10人に1人は経験すると言われており、決して珍しい病気ではありません。また、心の状態が体調に影響を与える「心身症」の一面も持っているため、身体への治療だけでなく精神的なサポートも非常に重要になります。
起立時に脳への血流が戻りにくくなることで、以下のような症状が【午前中に強く現れ、午後から夜にかけて改善する】という特徴があります。
起立性調節障害(OD)の診断は、次に掲げるODの11症状のうち3つ以上当てはまり、かつ、ODのサブタイプのいずれかに合致することとなっています。
生活習慣の改善を行っても立ちくらみやだるさが強い場合は、必要に応じて血圧を上げるお薬(昇圧剤)などの薬物療法も検討します。
睡眠リズムを整える薬(メラトニンなど)・症状に対する薬(頭痛薬、整腸剤など)・漢方薬(倦怠感、頭痛、嘔気、腹痛など)。
確かにブルーライトは睡眠のリズムを遅らせる原因になりますが、それだけが全ての原因ではありません。むしろ、朝起きられない・日中がつらいというストレスの裏返しとして、夜にスマホやゲームに没頭して心のバランスを保っているケースもあります。頭ごなしに取り上げるのではなく、「どうして夜更かしになってしまうのか」の背景を一緒に考えていきましょう。
朝起きられない症状は、生活習慣だけではなく体や心からのサインであることがあります。
withこどもクリニック 武蔵小杉では、「学校に行く・行かないという目先の形にとらわれず、お子さまの心と体の健康を第一に伴走できる安心感を得ること」「この子はサボっているわけじゃないんだと分かり、親が我が子を信じて優しく向き合えるようになること」 「毎朝のどんよりした空気から解放され、家族の中に笑顔と会話が戻ってくること」を大切に考えています。
「学校に行けない自分はダメなやつだ」とお子さま自身も深く傷つき、自信を失っています。お子さまを決して責めることなく、「今は体がどんな状態なのか」を分かりやすく説明し、本人が安心して前を向けるような言葉がけを徹底しています。お子さま自身のつらさや保護者の方の不安にも寄り添いながら、一緒に原因や対応を考えていきます。
平日は学校や仕事があり、受診のために欠席させるのはハードルが高いというご家庭も多いかと思います。当院は土日祝日も変わらず365日終日診療を行っているため、週末のゆとりがある時間帯に、ご家族で予定を合わせてゆっくりと相談に来ていただけます。
いつでもご家族の伴走者として一緒に寄り添ってサポートしますので、どうぞ安心してお気軽にご相談ください。
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